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階段で、身体に負荷が高いのは昇降?|ストレッチアップ一社店
2019.02.23|
おはようございます!
アクティブ店長 北川です(*’▽’)
皆さん、階段で上り下りだとどちらが身体に負担がかかりますか?
大抵の方は、
上りがしんどいという方がほとんどだと思います。
おっしゃる通りです。
重力に逆らって運動をしているということになるので、上りは筋肉にとってストレスのかかる運動です。
アスリートやスポーツ選手がトレーニングとしても、階段を上るということはされていますし、
階段の上りを普段からされている方も多いと思います。
ですが!
『上りは筋肉にとってストレスがかかる』
という表現をさせていただいたことには、お気づきでしょうか?
上りは筋肉に対して。
ということは、
下りの時は何かにストレスがかかるということです。
それはなんだか想像できますか?
下りは関節に対して負荷がかかります。
なぜなら、下りの時は、
重力と体重が加わりそれが膝関節や足関節に負荷にかわります。
ということは、
降りる時に、疲れを感じないのは、関節が負荷を受けている為に、筋肉に対してはあまり負荷がかからず、楽に感じるということです。
関節が弱い方はどちらかというと、下りの方が苦戦しているのではないでしょうか?
上りで苦戦をしている方ももちろんいらっしゃいます。そのような方は、可動域が低く、足が上がらない為に苦戦をしてるという印象があります。
可動域というものはとても大切なものになります。
しっかりと可動域を低下させることなく、維持もしくは、向上させることがとても大切です。
関節はしっかりと動かして、それに関与している筋肉を緩めることで可動域は改善します。
ストレッチの知識だけでなく、私生活上での身体のあれこれもお話させていただきます。
是非、一度お店にご来店下さい。
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