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外側の太ももの張りが気になる…。細くなりたい…。

2018年09月18日

さて、今回は最近よくご相談をうけるものをご紹介していきます!

「外側の太ももが張っているので脚が全然細くなっていきません、どうしたらいいの〜(T0T)」

 

このご相談、昔から非常に非常に非常多いご質問ですね。

よく耳にするのは、張ってる外ももをストレッチポールなどでゴリゴリストレッチする、などなど…。でも何が正しいのかわからない…。そんな方大勢いらっしゃるかと思います。

この方法、1つの方法としては全然ありだとは思いますが、あくまで方法論であって原理、原則ではないと私は思っています。ごりごり痛い思いをしなくても、ストレッチやトレーニングを頑張っていなくても美脚の方は大勢います。

 

では、この太ももが何故太くなってしまうのか、そんなところを解説していきたいと思います。

何故、太ももがでかくなったり張りが強くなるのか?

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ズバリ結論から。強度に関わらずにずっと働かせている(ずっと使っている)から、もしくは伸長せずにずっと縮んでいる状態だからです。
それが定着すると、骨格や筋肉がその位置で固まってしまい、その悪い使い方が脳にプロミグラミングされ無意識に非効率な使い方を繰り返してしまいます。姿勢や動作の知覚能力アップや、運動連鎖の改善を行いプロミグラミングを書き換えていかないと、少し時間が経つとすぐに元に戻ってしまうのです。このような状態は身体にとって決して良い状態とは言えません。

マッサージで筋肉を緩めたり、ストレッチで硬い筋肉を緩めただけでは”細い脚を作る”ということは難しいのです。これらの手技には知覚能力アップや運動連鎖の改善に直接的な繋がりはないと私は考えています。細い脚を作るには、やはりストレッチだけではなく運動を組み合わせていくことが重要なのです。

よく「内転筋を鍛えよう!」的なことをトレーナーが言っているを見かけますが、そもそもなぜ、弱く、緩くなるのかを無視してとにかく鍛えましょうと言っているのか私にはわかりません。

確かに内転筋群は強くなりますが、内転筋群単発で鍛えても他の筋肉との協調、全身のバランスを取りながら働くかといえばあまり関係のない話です。
最初の話に戻りますが外ももが張るのは外ももを使う頻度が高いからで、大抵は太ももがうち捻りに歪み、そのまま歩くことで外ももを使って脚を振り上げてしまっているからなのです。
それを何十年も繰り返えせば、当然、外ももがパンパンになりますよね。
これに加えて骨盤が傾いてきたとか、お尻がうまく使えない、どこかが痛くなるなど色々な問題が出てきます。
うち捻りのまま脚をあげると外ももを使う。反対に外捻りのまま脚をあげると内ももを使います。これは内転筋群がどこからどこまで付いててどう作用するかを見ればわかります。
なので、うち捻りのまま内転筋群を鍛えても使い方のくせは一切改善されないのです。
逆に内ももを鍛えてしまうと脚の歪みのクセは強くなるかもしれません。
このようにただ鍛えればいい訳ではなく、このような観点に目を向けながら鍛えていくと身体の変化が早くなり、理想的な身体を手に入れることが出来るでしょう。

 

私はそう信じています。

 

この記事を書いた人

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橋岡 雄太(はしおか ゆうた)

ストレッチアップ技術責任者

代表の尾上と共にストレッチアップを立ち上げ、現在はストレッチアップの技術監修者として全国の店舗に技術提供をしている。店舗の研修を行うと同時に超一流のアスリートやトップモデルなど年間約2万人のコンディショニングも行っている。