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顔のたるみが気になる、、、/ストレッチアップ天満橋店

2021.04.06/

顔のたるみは見た目の年齢を引き下げてしまいます。。。
そもそもたるみの原因は何でしょうか??
多くの方は歳を取ったから、、、と思われるかもしれません。
もちろん、加齢も要因の1つではあります。
しかし実際は、その他にも日々の習慣が大きく関係しています!!
たるみの主な原因や顔を引き締めるためにはどうすれば良いのかご紹介していきますね♪


顔がたるんでしまう原因
1.筋肉の衰えと表情癖
年齢を重ねると筋力は次第に衰えていきます。
それは顔の筋肉も同じです!!
顔には表情筋と呼ばれる小さな筋肉が沢山あります。
それらが加齢や日常的な表情癖により緊張または弛緩し、筋肉の質が悪くなったり、筋繊維が緩んだりすることが顔のたるみに繋がってきます。。。
しかも、筋肉というのは普段動かしていないと衰えがより早くなってしまいます。
顔の筋肉は、表情筋という名前のとおり感情や心理を表すための筋肉です!
普段の表情によって一部の筋肉を無意識に緊張させたり、全く動かさないでいることによって、たるみやしわが発生し実年齢よりも老けて見えるようになります。。。
例えば、眉間に力を入れる癖のある方は眉の上の筋肉や、目の周りにある筋肉を、目頭や眉頭の方に向かって力を入れています。
その表情が癖になっている場合は、常にそれらの筋肉が緊張しています。
緊張すると筋繊維は肥大し、筋肉は大きくなり、その上にある皮膚はそちら側に引っ張られてしまいます。
すると、額の皮膚は下がり、まぶたの皮膚も下がるので、目や額周辺の皮膚がたるんだような印象になるんですね。。。
また頬やあごの周りの筋肉は、口の動かし方や笑い方、または歯並びによっても人それぞれ筋肉の使い方や衰え方が変わってきます。
たるみの原因となる頬周辺の筋肉は主に、あごの関節から口角にかけて伸びている筋肉、顎関節の上にある咬筋、側頭部にある筋肉になります。
老化により筋繊維が緩んだり、または食いしばりや歯ぎしり、ストレスによる側頭部の緊張などで皮膚に血液を送る毛細血管の血流が悪くなったりすると皮膚がたるんでくるようになります。
また口を動かすための筋肉は下唇を動かす筋肉、上唇を動かす筋肉があります。
これらの筋肉が連動して口周辺の表情を作って動作するようになっています。
例えば、下唇を下げる表情の癖がある人は連動している筋肉も下方に引っ張られるので、ほうれい線が下がりやすくなり、マリオネットラインができやすくなるんです。。。


2.肩こり
非常に多い肩こり。
またこの肩こりも顔のたるみを引き起こす原因となっています。
血行不良や筋肉の緊張などによって引き起こされる肩こり。
肩の筋肉が硬くなると顔の筋肉が引っ張られて下垂し顔がたるんでしまうのです。
肩こりによる顔のたるみに特に深いかかわりがある筋肉は、首から肩にかけて広がる筋肉や首筋に位置する筋肉等が関わってきます。
肩甲骨を支えるこれらの筋肉は、パソコンやスマホなどをする際に前傾姿勢をとることで収縮していきます。
それらの習慣を止めれば症状が改善される可能性は高いのですが、、、
しかし、今現在パソコンやスマホは私たちの生活に欠かせないものです。
それらを完全に排除するのは困難ですが、正しい姿勢を意識して生活することが一番の予防になります。
うまく付き合っていきましょう♪

まだまだ他にも原因はあると思いますが、まずはこの2つを意識し改善できるように心掛けましょう!!

顔を引き締めるためのストレッチ

*やり方
⑴頰の下(咬筋)に指をそえる
⑵軽く口を開ける
⑶20〜30秒じわーっとおさえる
※3セットくらいはしましょう



わからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください(*´▽`*)
 
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ストレッチアップ天満橋店 深作

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