ゴルフに効果的なエクササイズをご紹介！！

こんにちは！

ストレッチ藤沢店の大場です。

今回は、ゴルフに効果的なエクササイズをご紹介します。

以前のブログ「ゴルフに必要なトレーニング」、「ゴルフに直結する！！効果的なストレッチについて」
もぜひご参考にして、改めてゴルフのエクササイズのご確認のブログとなれば幸いです。

エクササイズ集

①股関節外旋ストレッチ



股関節の外旋を行えるようにするストレッチです。

スイングする際に身体を回旋させるため、股関節をストレッチする必要があります。



写真のように椅子に座ってできるため、打ちっ放しでの練習の際に手軽に行えます！

②中殿筋のストレッチ



①と同様に身体を回旋させるスポーツのため、股関節を固定して脊柱を回旋させる

ストレッチも重要です。お尻周りが硬いと股関節つまりなどでパフォーマンスが低下する

恐れがあるので、写真のように左右行ってみると良いでしょう。

③股関節内旋のストレッチ



こちらのストレッチは、少しマニアックで地味ですが、かなり重要なストレッチになります。

①外旋のストレッチは、男性が得意ですが、内旋になると急に硬くなったりします。

女性は、座り方によってもともと柔らかい人もいますが、左右差があるため均等にしておきましょう。

④背中のストレッチ



こちらは、よく肩甲骨と肩甲骨の間に痛みがある人にお勧めです。

また胸郭を回旋しながら立位や座位でもできるため、ゴルフの際に行ってみると良いでしょう。

膝が内側に入らないようにすると股関節内転筋のストレッチにもつながります。

⑤胸椎のストレッチ



歳を重ねるごとに胸椎が硬くなります。スイングの際に胸郭や胸椎が硬くなると飛距離に影響が

でるため、特に写真右側のストレッチを行うと良いでしょう。腰痛がある人は、注意下さい。

⑥骨盤の前傾・後傾



アドレスの際に骨盤が前傾していることにより、力が入りやすい姿勢になります。

写真のように骨盤の前傾と後傾を大きく繰り返すことによって、胸椎も伸びるためおすすめです。

こちらも打ちっ放しの際に行うと効果が実感できるかもしれないですね！

⑦肩回し運動



肩甲骨が動かないと打つ際に飛距離がでませんよね。

写真のように前から行うのと後ろに回すのを２種類行うと姿勢改善につながるでしょう。

立位で行うとやりやすいのでおすすめです。

まとめ

ゴルフに効果的なエクササイズを７種類お伝えしました。

いかがだったでしょう？

場所や道具を使わずに行えるのが継続の道でしょう。
また効果を出したいと思うには、意識が重要です。
エクササイズの効果を実感してゴルフのパフォーマンスを向上していきましょう！