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慢性的に腰痛を持っている人向けの対策・ゴルフ・テニスしている人向け

2024.10.28//

こんにちは!

ストレッチアップ武蔵関店の猪股です。

今日はテニスやゴルフをしている人向けに紹介したいと思います。

ゴルフやテニスをしていてなかなか腰の痛みがとれないなという方いませんか?

私自身テニスを社会人になって始めたのですが一時期、腰の痛みを抱え椎間板ヘルニアになって股関節周りまでしびれがくるようになった経験がありました

ですが、トレーナーに診てもらったところ、ある動作ができていないことに気づきその動作を改善したことで、腰の痛みが改善しました。

今回は私の経験を踏まえながら参考程度にご紹介していきたいと思います。

ゴルフテニスをしている人が起こす動作不全

①ゴルフやテニスの回す動きがしにくい人
ゴルフテニスをしている人が主に腰を痛める要因としてはお尻周りの筋肉と胸回りの回す動きがしにくい傾向があります

ゴルフテニスをしていて回す動作が苦手な人は慢性的に腰を痛める可能性があります。

ゴルフやテニスをする上で、動作は腰からではなくお尻から動かせると腰を痛めずに動かすことが可能です。

②股関節を折りたためず腰回りが丸くなってしまう人


※右の写真が正しい動作

スポーツでは主にスクワットポジションが大事と言われていますが、この動作を誤ってしまうと腰の痛みにつながりやすいです。

なのでしっかりとしたフォームで打つことが大事になります。

私自身、この股関節周りが硬いことで、スクワットポジションができず腰を痛めました。

ですがスクワット姿勢を改善したことで、いまでは全く腰の痛みはなくなりました。

ではどのようにエクササイズすればスクワット姿勢がしやすくなるかご紹介します。

正しい動作を身につけるためのやり方

ポイント1:股関節の可動域を上げる



まず骨盤の回旋動作、スクワット姿勢を身に着けるためには、なにより股関節の柔軟性が大事です。

やり方

①あおむけになります

②右足にタオルをかけてそのまま上に上げていきます ※この時、膝は曲がりやすいとは思いますが、最初は曲がったまま伸ばしてもらって大丈夫です

③タオルで足をあげたらももうらが痛気持ちいぐらいで、10秒から20秒伸ばしていきます。

④反対の足も①~③のように伸ばしていきます。

ポイント2:背中の柔軟性とお尻周りの動きをみにつける

スクワットポジションを作るうえで大事になってくるのは、背中の柔軟性です。

背中をしっかり反ることができないと、正しいスクワットポジションが作れません



やり方

①床に四つん這いになります。

②四つん這いになったら背中を丸めるようにして、猫みたいなポーズを作ります。

③今度は背中を反らせるようにして、犬みたいなポーズを作ります。

④②③の動きを交互に繰り返します。

まとめ

今回はゴルフテニスに対しての腰に負担のかからない方法について紹介しました。

ストレッチアップはストレッチの施術だけではなく、体幹トレーニングも実施していて、スポーツに対してや日常生活に対して、お客さんにあった動きを身につけることが可能です。

ぜひ何か動作を改善したいという方はご来店ください。

 
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