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ぎっくり腰に気を付けて!!/ストレッチアップ天満橋店

2023.12.05/

寒くなってき身体が硬くなってくるこの季節。
この時期に多くなってくるのが『ぎっくり腰』
実際お客様でもなる方がいてます。。。
そもそもぎっくり腰とはどういう状態なのか?
また原因や対処方法は?
今回はそれらを説明していこうと思います!!

ぎっくり腰になるのはどういうとき?

「靴下を履こうとした瞬間にグキッ」
「朝、ベッドから起き上がったら・・・」
「くしゃみをしたら突然」
ぎっくり腰は日常的なふとした行動をしたときに突然訪れます。


ぎっくり腰とは

正式には『急性腰痛症』といいます。
軽い痛みから激しい痛みに襲われる方もおられ、
その場から動けなくなってしまうこともあります。



ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰は
筋肉・筋膜・靭帯の損傷や関節が捻挫した状態
のことをいいます。
ただ明確な原因はわかっていません
一説には「仙腸関節の動きすぎ」により発生しているのではないかと。 仙腸関節とは、背骨の一番下にある関節です。
この仙腸関節はわずかに動きはするものの、
基本的にはほぼ可動しない関節。
この部位が何かの拍子で大きく動くことで
ぎっくり腰が発生するのではないかといわれています。



ぎっくり腰になってしまったら

ぎっくり腰は激しい痛みを伴うことが多いですが、
多くの場合は1〜2週間ほどで痛みは収まり自然と回復に向かいます。
時間の経過とともに回復しない場合や足腰にしびれを感じる場合は、
椎間板ヘルニアの可能性がでてきます。
その場合は、すぐに医療機関に相談しましょう。



ぎっくり腰の対処法

ぎっくり腰を発症してしまったら、まずは無理に動かないように。
無理に動かすと痛みが増す可能性があるため
楽な姿勢を取り痛みが和らぐのを待ち安静にしていましょう。
この時、ゆっくりと呼吸を整えて深呼吸をすることが大切です。
深呼吸をすることで筋肉の緊張状態が和らぎ、
痛みの緩和につながります。
少しずつ痛みが和らいできたら様子をみながら動き
身体を慣らしていきましょう。
無理に動かすことは良くありませんが、
いつまでも腰をかばって安静にしていると筋肉が硬くなり
症状を長引かせてしまうことも。。。
できる範囲の筋トレやストレッチなどを取り入れて再発防止に努めましょう♪




ぎっくり腰や腰痛の予防におススメのストレッチ
膝抱えストレッチ
両膝を胸に引き寄せて腰~お尻をゆっくり伸ばしましょう。



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ストレッチアップ天満橋店 深作

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