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ストレッチと自律神経、ホルモンの関係➁/ストレッチアップ天満橋店

2025.09.08/

さて前回の続きからお話していこうと思います。

https://www.stretch-up.jp/blog/tenmabashi/body-tenmabashi/%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%81%e3%81%a8%e8%87%aa
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自律神経のバランスとストレッチの関係
 
自律神経は、心拍数血圧消化免疫など、身体の機能を調整する役割をもっています。

仕事のプレッシャーや人間関係のストレス

携帯やパソコンの長時間使用など、交感神経を過剰に刺激する要因がたくさんあります。

そのため副交感神経が十分に働かず、自律神経のバランスが乱れることが増えてきています😱

 
 
ストレッチは交感神経の活動を抑えるのに非常に効果的です。

夜寝る前に軽いストレッチを行うと身体がリラックスし、自然に眠りに入りやすくなります。

これは副交感神経が優位になることで、心と身体が「休息モード」に切り替わるんです😪



 
 
このように日常生活でストレッチをすることで、自律神経のバランスを保つことができます。

 
 
またストレッチは身体全体にリラックスをもたらすだけでなく

特定の筋肉群に働きかけて緊張を緩和してくれます🤥

例えば肩や首の筋肉が緊張していると、交感神経が過剰に刺激されやすくなります。

肩や首の筋肉をストレッチすることで緊張がほぐれ、自律神経のバランスが整います。

こうした部分的な効果が全身のリラックスにも繋がり、自律神経全体の安定に寄与するんです♪

 
 
 
ストレッチとホルモンの関係
 
ストレッチを行うことで体内で分泌されるホルモンには

自律神経のバランスを整える役割をもつものがあり、その一つが「セロトニン」というものです🧐

セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、感情の安定やリラックスを促進する働きがあります。

ストレッチを行うと体内でセロトニンが増加し、副交感神経が優位になる時間が増えていきます。

その結果、身体がリラックスして心の安定が得られやすくなるのです♪



 
さらにストレッチを行うことで「エンドルフィン」というホルモンも分泌されます。

エンドルフィンは「脳内の鎮痛剤」とも呼ばれ、痛みを和らげて気分を向上させる効果があります。

これによって不安や緊張が緩和され、自律神経が自然とバランスを取り戻しやすくなります😆

 
 
これらのホルモンの分泌が促されることで

ストレッチは身体的な効果だけでなく、精神的な面でも大きな効果をもたらしてくれます🙆

ストレッチを日常生活に取り入れることが

自律神経のバランスを整えるための有効な手段であることが分かりますね♪

 
 
 
ストレッチは自律神経のバランスを整えるために、簡単かつ効果的な方法になります。

日々の生活の中でストレスや緊張を感じたときには

ストレッチをして身体をリラックスさせて心のバランスを保つことをしてみてください♪

 
特に深呼吸と組み合わせてストレッチを行うことで副交感神経が活性化しやすく

リラックス状態が得られるため、睡眠の質の向上やストレスの軽減にもつながります😊



 
毎日の生活の中でどこかストレッチを取り入れて

自律神経のバランスを保ちながら、心もか身体も健康な状態を維持していきましょう♪

 
 
 
 
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ストレッチアップ天満橋店 深作

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