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ランニングをしていると肩こりになる?!/ストレッチアップ天満橋店

2021.02.15/

ランニングで起こる肩こりの原因

ランニングは血行促進効果がある有酸素運動で、肩こりを解消できるエクササイズとしても知られていますね♪
しかし、走り方を間違えてしまうとランニングをしていても肩こりに悩まされる可能性があるので注意しましょう!!
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・腕を振りすぎ
ランニングのような有酸素運動をしていたとしても身体に力が入り過ぎていると筋肉が緊張し、肩こりに繋がってきます。
ランニングでは腕振りはたしかに重要です。
腕振りによって両足の推進力を確保することは、長距離と短距離の両方で有効です。
しかし、腕を一生懸命振ろうとするあまり、肩が力んでしまうほど腕振りをすることは肩こりの要因となります!!
※特に腕を前に振ると、肩こりを促進してしまいます。



リラックスすることを心掛けましょう♪

・下を向いた姿勢で走っている
ランニング中の視線は走っている最中や走り終えた後の身体の状態に大きく影響します!
視線が下になりがちな方は背中が丸まりやすく、腕が振りにくくなってしまう為です。


そうなると首や肩に負担がかかり、筋肉が張ってしまうのです。
体力が落ちてくると視線が下がりやすくなるので、前を向くことを意識してください♪

・体幹のバランスが悪い
体幹のバランスの悪さは肩こりをはじめ、身体の不調を招きます。
体幹のバランスが崩れていると、人間の身体は動きを制限します。
姿勢が崩れ、肩こりなどになりやすくなります。

ランニングで起こる肩こりの予防

肩こりを感じてからの対処法も大切ですが、できることなら肩こりを感じることなくランニングをしたいところです。
フォームのバラつきやシューズの不具合といった要因によって引き起こされることが多く、事前にケアをすることで予防が可能です!!


普段から正しい姿勢を意識する
長い距離を走りたいのに肩が痛くて腕が上手く振れず、足を止めなくてはいけなくなった経験はありませんか?
走っているときの姿勢が肩に負担をかけている可能性があります。。。
ありがちなのが、骨盤が後傾したままのフォームです!
骨盤が後傾することで徐々に体が丸まってしまい、猫背の姿勢になりやすくなります。
デスクワークで体が丸まりやすい方はランニング中も同じように猫背になっていることがあるかもしれません。
普段から正しい姿勢で生活するように心がけましょう。

ランニングはリラックス効果が期待でき、肩こり解消にもなる

本来ランニングは肩こり解消効果のある運動とされています。
ランニングは有酸素運動の一種であり、多くの酸素を取り入れることができるエクササイズです。
血行を促進させることで、肩こりの原因である筋肉の強張りを改善する効果が期待できます。
腕を振る動作によって、肩周辺の筋肉に直接アプローチできる点もランニングのメリットですよ♪
肩甲骨周辺の筋肉が、腕振りの動作によって刺激されます。
またリラックス効果もあります。
肩こりはストレスによって誘発されることがあります。
ストレスの蓄積で交感神経が優位になると、肉体が緊張状態になって肩こりを引き起こしてしまうのです。
ランニング中はリラックス効果をもたらす脳内物質が分泌されるため、メンタルの面から肩こりの解消に一役買う運動でもあります!!
今から意識して取り組んでいきましょう♪♪


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ストレッチアップ天満橋店 深作

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