赤ちゃんと大人の骨の数は違う！？／ストレッチアップ天満橋店

皆さんは骨の数がいくつあるかご存知でしょうか❓

また赤ちゃんと大人では骨の数が違うのも知っていましたか❓🤥

 
 
大人   約206個


 
 
赤ちゃん   約300個


 
大人と赤ちゃんで約100個も違うんです🤥

 
 
なぜ大人になると骨が少なるのかというと

 
成長と共にいくつかの骨が結合するから❕
 
特に頭の骨、手指や手首の骨、骨盤でよく骨の結合がみられます😊

 
 
 
骨の働きとは
 
（1）身体を支える
 
（2）関節を支点にして動くようにする
   
（3）内臓を守る
   
（4）血液（血球）をつくる
   
（5）カルシウムを蓄える
   
 
骨の役割としてはこんな感じです❕

 
骨の中心部には骨髄があります。
そこでは血液の原料となる造血幹細胞（血液のもとの細胞）というものが存在し
赤血球、白血球、血小板を作っているんです😎
 
また、骨にはカルシウムの貯蔵庫としての役割があります。
体内のカルシウムの99％が骨に蓄えられ、残りの1％が血液中に存在しているんです🤥
 
 
最近は骨粗しょう症の方も多くなっています。



 
4年前くらいの調査では

135万9,000人（男性 8万人、女性127万8,000人）とほとんど女性の方。

 
原因は様々ありますが

まずは健康的な生活を送れるように運動やストレッチ

ご飯をバランスよく食べるなど日々意識していきましょう♪