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静的ストレッチのリスク。|ストレッチアップ名古屋一社店
2020.06.13|
こんにちは!
ストレッチアップ名古屋一社店の神谷です!
このブログでもたびたび紹介しておりますが
ストレッチには【静的】と【動的】の2種類があります。
皆さんがストレッチと聞いて想像するものは多くが
静的ストレッチです。
今日は、静的ストレッチのリスクについて紹介します。
静的ストレッチとは、ゆっくりと時間を掛けながら
止まった状態で行うものを指します。
この静的ストレッチは筋肉を緩ませたり、
可動域を向上させることにとても有効ですが
一時的に筋力の低下をすると言われています。
ここでの筋力の低下というのは筋肉量が少なくなるという訳ではなく
筋肉のパフォーマンスが低下するという事が多くの論文でも提唱されています。
つまり、運動前に静的にストレッチをすることは、競技によっては
パフォーマンスダウンにつながることが分かっています。
また、筋肉が緩みすぎることによる関節の緩みから
力が発揮にしくくもなります。特に、ウエイト競技などです。
競技を行う上で身体の可動域を保つことは大切ですが、
適材適所でストレッチを使い分けるようにしましょう。
【ご予約はこちらから↓】
℡:052-898-0958
mail:stupissha@gmail.com
営業時間: 10:00~21:00(最終受付 20:00)
お店の情報を随時更新中!!
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お問い合わせ・ご予約はこちらから↓↓

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静的ストレッチとは、ゆっくりと時間を掛けながら
止まった状態で行うものを指します。
この静的ストレッチは筋肉を緩ませたり、
可動域を向上させることにとても有効ですが
一時的に筋力の低下をすると言われています。
ここでの筋力の低下というのは筋肉量が少なくなるという訳ではなく
筋肉のパフォーマンスが低下するという事が多くの論文でも提唱されています。
つまり、運動前に静的にストレッチをすることは、競技によっては
パフォーマンスダウンにつながることが分かっています。
また、筋肉が緩みすぎることによる関節の緩みから
力が発揮にしくくもなります。特に、ウエイト競技などです。
競技を行う上で身体の可動域を保つことは大切ですが、
適材適所でストレッチを使い分けるようにしましょう。
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