ダラダラと食べ過ぎてしまうメリハリのない食生活も腸には負担になっている。胃と腸はつながっているのでしっかりお腹がすいてから食べることが大切です。しかし、空腹時は胃の中に胃酸が溜まっている可能性があります。乳酸菌やビフィズス菌は酸に弱いので、これらを食べる時は食中や食後など、胃酸が抑えられてからにしましょう。
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2、就寝2時間前から食べない
睡眠中はいろいろな臓器が休まっています。消化器系も働きを止めています。そこへ寝る直前に食事をとると胃腸に食べ物が入って来て消化活動が始まります。なので腸に負担がかかってしまうのです。腸は日中活発に動いているので休憩タイムを与えてあげてくださいね!
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3、寝る前に楽しい妄想をする
腸の働きは、精神面と繊細にリンクしています。なので一番重要なことは楽観的でいることです。明日の仕事のことを考えるだけで腸の動きが悪くなるって知っていましたか?ベッドに悩みを持ち込むことは危険です!!!
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4、自分の便をじっくり観察
理想的なのは、黄色みを帯びていてバナナ上のうんち。腸内環境が正常なら匂いもさほどありません。色が黒ずんでいたり、硬かったりしたら腸内で何かしらの劣化が起こっていると思ってください。観察する習慣をつけよう!
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