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骨格筋の構造

2015.07.28/

筋細胞

骨格筋の構造


人体を動かす骨格筋は、マクロからマクロスケールに至るまで何層にもわたる複雑な構造を持つ。

筋が収縮する一連のメカニズムも複雑である。

骨格筋のマクロな構造

骨格筋は、一つの細胞である筋繊維(筋細胞)が集合して構成される。

細胞間を装着させる結合組織が筋膜という形で骨格筋の内外を覆い、
結合組織の間を細い血管や神経が通っている。

骨格筋はその両端で同じく結合組織である腱へと移行する。

筋繊維は筋内膜に埋もれて束となり、筋束となる。

筋束が太くなると、皮下脂肪が薄い場合に、皮膚の上から浮きでて見えることも多い。

筋束はさらに筋周膜に埋もれて束となり、筋全体が形作られる。

筋全体を包む結合組織を筋上膜、または単に筋膜と呼ぶ。

 
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