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春は自律神経の乱れに気を付けて!

2024.03.23/

こんにちは。ストレッチアップ反町店の今村です。

暖かい日も多く、春を感じることも多くなりましたね!
ですが、実は穏やかな気候とは裏腹に、
身体に不調を感じる方が多くなる時期でもあるんです。
この時期体調不良を崩しやすくて・・”と悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

原因はいくつかあります。

 
■原因① 寒暖差や気圧の変動の影響■


寒暖差や気圧の変動の影響による自律神経のバランスの乱れから
体調不良に陥りやすいと言われています。
疲れやストレスを感じたり、頭痛やだるさといった症状を引き起こしてしまうことも。

 
■原因➁ 生活面での変化■



人生の転機にもなるこの時期、例えば人事異動や昇進など、お子様の入学や卒業など。
生活の面で大きな変化を迎える季節です。
新たに始まる日々に期待が膨らむ一方、変化には不安や心配ごとがつきものです。
ストレスというと心労や過労など、嫌なことや辛いことをイメージする人が多いかもしれませんが
嬉しいことや楽しいことも含めて、日常のさまざまな出来事がストレスの要因になります。
適度なストレスは人間的な成長を促すものですが、ストレスが過剰になると、
メンタルヘルスの不調をまねくだけでなく、身体疾患のきっかけになることもあります。

今回は、体調を崩しやすい春を健やかに過ごすための対策をご紹介します。
元気に過ごすためにも、以下のポイントを押さえて、体調を整えていきましょう。

 
①朝食


1日のはじまりである朝食を充実させることで、その日のカラダの調子がととのい、
生活のリズムがつくられます。
その1つ目が起き抜けに水を飲むこと
朝は睡眠中に優位になっていた副交感神経と交感神経が入れ替わるタイミングです。
副交感神経を下げすぎないように起き抜けに1杯の水を飲みましょう。
朝一は体温が下がりやすいのでなるべく常温がおすすめです。

次に朝食をとる時間です。
生活リズムが乱れると、自律神経も乱れやすくなります。
決まった時間に朝食を食べてリズムを作ることが大切です。

食べるタイミングは家をでる直前より起床後20~30分以内がおすすめです。
平日と休日でも2時間以上はずらさないようにしましょう。

 
②軽めの運動をする


適度な運動はリラックス効果がありストレス解消にも効果的です。
適度とは、息が軽く弾む程度の気持ちよいと思える範囲の運動です。
ウォーキングや軽めのランニング、ストレッチやヨガなどがお勧めです。

 
③睡眠環境を整える


睡眠の質を向上させることで、疲労回復やリラックス効果が高まります。
部屋の室温や湿度、照明、寝間着など、睡眠環境を調整していきましょう。
お風呂も効果的ですが、タイミングは寝る1時間前が目安です。
一時的に上がった体温が布団に入るころにちょうど体温が下がり寝つきが良くなるためです。

 
素敵な季節の春を快適に過ごすためには、自律神経のバランスを整えることが大切です。
普段の生活をこのタイミングで見直して、心身の不調を防ぎ快適な毎日を過ごしましょう。
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ストレッチアップ反町店
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