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ぎっくり腰!!の続きです!

2015.07.28/

くしゃみ

ぎっくり腰!!の続きです!


おまたせいたしました、前回の続きです

 
ぎっくり腰の原因になる動きとは?

ぎっくり腰で一番注意しなくてはいけないのは、急に腰を動かす事です。

人それぞれ生活習慣などからくる、腰周りの筋肉のハリやコリは様々です。

 
様々な要因からくる腰の疲れが溜まっている状態で、やってはいけない動きとは?

 


 
  1. 重い物を下から持ち上げる(自身は中腰の状態)
  2. 階段を登る瞬間
  3. 何かをまたごうとする瞬間
  4. 自転車に乗ろうとした瞬間
  5. 後ろに体ごと振り返った瞬間
  6. くしゃみ
 
などがあげられます。

 
 
まだまだいろんなパターンがあると思いますが、上記を区別わけします。

 
1番の場合は皆様もご存じだと思いますが、腰に直接的にダメージを与えていますよね?中腰は腰に一番負担がかかる姿勢の一つです。その状態で何かを持つような行動が行われれば、当然ともいえる危険な行動です。

 
 
2.3.4番はお気づきかと思いますが、足を挙げた瞬間になります。足を挙げるという事は当然骨盤や腰椎などにも負担がかかる動きになります。普段から良く行う動きならばいいのですが、突然何かのキッカケで行動して時などはぎっくり腰になりやすい動きになります。

 
 
5番の場合は振り返るような腰のひねりからくる動きですね。この場合は骨盤に大きな負担がかかります。

 
右に振り返ったときは右の骨盤に大きな旋回の力が働き、俗にいう「骨盤が開く」という動きになります。このパターンも急な動きで起きてしまう一つの行動です。

 
 
最後に6番のくしゃみは経験されている方も多いと思いますが、くしゃみをする瞬間はやはり腰に急な緊張が起きてしまい、骨盤や腰椎周りに響きぎっくりの可能性が高くなる行動の一つです。

くしゃみ

 
 
一つずつ説明していきましたが、似たような動きなども想像してみると、普段の生活の様々な部分で行なわれる体の行動だと思います。

 
上記にの説明の中ですべては当てはまる行動が一つあります。

 
それが「急な腰の動き(負担)」になります。

 
ぎっくりになる危険な行動を急な動きではなく、ゆっくりな動きでおこなった場合、ぎっくりのような強烈な痛み方をしない事が多々あります。

 
要するに急な動きは筋肉に大変負担がかかっている!という事が言えるんですね!!

 
 
本来は急な動きに対応できる体作りをすることが理想となるのですが、それもなかなか難しい場合は、あまり急な動きで私生活を行わないようにすることが、。ぎっくり腰のような痛みの強い腰痛になる可能性が確実に減ると思いますので思い当たることがあるようでしたら、普段の生活を少し見直してみるといいかもしれませんね。

 
【担当】
ストレッチアップ 恵比寿店
佐藤香奈

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